社員インタビュー

岸田 友里佳

一般職(営業事務)(2015年中途入社)

入社してからこれまでのキャリア

創業期にアルバイトとして入社
10年前、社員がまだ10人ほどの時代に入社。仕入れから時計の修理、雑務まで、会社の基盤となる業務を幅広く経験する。
育休復帰後、未経験のWEBマーケティング部へ
2年間の育休を経て復帰後、自ら希望し広報業務へ挑戦。社長と共演したSNS配信など、約1年間、未経験の分野で試行錯誤を重ねる。
営業事務としてワークライフバランスを実現
現在は子育てとの両立のため、現在は時短勤務で営業事務へ。ワークライフバランスを大切にしながら、輸出入対応や仕入・販売事務など、再び幅広い業務を担う。

現在の仕事

  • 仕入・販売・修理に関する事務作業
  • メール確認
  • データ入力や伝票作成
  • リスト作成
  • タグ付けや梱包などの軽作業

仕事のやりがい

営業事務は、売上などの「数字」で成果が見える仕事ではありませんが、その分、人とのつながりの中でやりがいを感じることが多いです。
特に営業担当の方や社内のメンバーから「ありがとう」と感謝の言葉をもらったときには、自分の仕事がチームの役に立っていると実感できて、心から嬉しくなります。
また、社内外の多くの人と連携を取りながら業務を進める中で、自分の対応一つが仕事の流れをスムーズにする鍵になることもあります。
責任感も伴いますが、その分、やりがいも大きい仕事です。直接お客様と関わる機会は少ないものの、裏方としてチームを支える存在として、自分の仕事に誇りを持って日々取り組んでいます。

今後の夢、目標は?

現在は子どもがまだ小さく、自宅から職場もやや距離があるため、時短勤務を選択していますが、将来的には再びフルタイムで働きたいという想いがあります。
営業事務としてのスキルをさらに高めるのはもちろん、これまで経験のない分野の業務にも積極的に挑戦してみたいです。
イーストエンドは「やってみたい!」という気持ちを大切にしてくれる会社です。過去には新規事業コンペでアイデアが採用され、実際に事業化されるケースもありました。
私自身も、そうした機会にチャレンジして、自分のアイデアを形にしながら、仕事も家庭も全力で楽しむ“輝く働くママ”を目指したいと考えています。
また、社内にはまだ子育て中のママ社員が少ないため、これから入社してくる若い世代が、結婚や出産を経ても長く安心して働けるような環境を整えていきたいというのが、私のもう一つの目標です。

入社を決めた理由

私がイーストエンドに入社したのは約10年前。
求人サイトで見かけた、社長とスタッフが笑顔で写っている写真に惹かれ、「この会社、なんだか楽しそう!」と直感的に感じたのがきっかけでした。
実は面接当日、会社の場所がどうしても分からず、30分も遅れて到着してしまい、「もうダメかも…」と落ち込みながら扉を叩いたのを覚えています。
ところが、社長は笑顔で迎えてくださり、お茶まで出してくれて…。その優しさに感動したのを今でも覚えています。
「なんでも頑張ります!」という想いを受け止めてもらい、無事に入社が決まりました。
今振り返ると、あの日の出会いは本当に運命だったと思います。イーストエンドの、良い意味で自由で挑戦を歓迎してくれる雰囲気、そして人のあたたかさに惹かれて、気づけば10年。
今も変わらず、この会社が大好きです。

イーストエンドの、特に魅力的に感じる部分は?

イーストエンドの一番の魅力は、なんといっても社内の雰囲気がとても明るく、前向きなところです。
社長のスーパーポジティブな思考が社内に良い影響を与えており、困難な状況でも「何かできることはないか?」と前向きに挑戦できる空気があります。
特にコロナ禍では、社員みんなが一丸となって新しい取り組みに挑戦し、危機を乗り越えました。
ポジティブな姿勢は周囲にも連鎖し、自然と職場全体の雰囲気が明るくなります。
また、部署を越えて協力し合う文化が根付いているのも大きな魅力です。たとえば、仕入れが多いときは営業や他部署の人が倉庫に手伝いに入ったり、採用SNSの撮影にも積極的に協力したりと、「みんなでやる」姿勢がチーム力を高めています。
もちろん福利厚生も充実していますが、長く働きたいと思える一番の理由は、このあたたかな人間関係と前向きな空気感だと感じています。

休日の過ごし方

休日は基本的に家族と過ごすことが多いです。子どもたちが楽しめるよう、いろいろな公園や室内の遊び場に出かけています。
特に人混みを避けつつ楽しく遊べる「穴場スポット」を探すのが得意で、SNSで情報をチェックするのが習慣になっています。
日曜日は子どもたちが通っているラグビースクールに同行することも多く、主人がコーチをしていることもあり、私も一緒に走ったり、他のお母さんたちとおしゃべりしたりして楽しんでいます。
子どもたちの体力についていくのがなかなか大変で、毎回くたくたになりますが、それもまた良い思い出です。
時には主人に子どもを任せて、友人と夜に飲みに出かけることも。そういったリフレッシュの時間も、自分を保つためにはとても大切だと感じています。
今年の目標は、月に一度は平日に有給を取って、主人とデートする日をつくることです。仕事も家庭も、どちらも大切にしたいと思っています。

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