入社してからこれまでのキャリア
- 中途入社し、時計営業部に配属(2013年)
- 営業だけでなく、仕入れや出荷まで一貫して担当。商売の本質を深く学び、お客様との信頼関係を築く中で仕事の奥深さに魅了される。
- 営業部の責任者に就任(2019年)
- 若手の育成やチームのマネジメントに注力。個人の成果だけでなく、チーム全体の成長に責任を持つことで自身の視野が大きく広がる。
現在の仕事
- 営業チームの責任者としてチームを統括
- 現場での営業活動
- 若手メンバーの育成・フォロー
- チーム全体の進捗管理
- 営業戦略の立案・実行
- 在庫・価格管理
仕事のやりがい
最もやりがいを感じるのは、チームのメンバーが成長していく姿を間近で見られることです。
最初は自信がなかった部下が、自らアイデアを出して提案をしたり、お客様との商談でしっかり信頼を得たりするようになると、本当に嬉しくなります。
自分がかけた言葉や向き合い方が、誰かの背中を押せた瞬間に立ち会えるのは、このポジションならではの醍醐味です。
もちろん、全てが順風満帆というわけではなく、壁にぶつかることもありますが、それを一緒に乗り越えていくプロセスこそが自分自身の学びにもなっています。
個人として成果を出すこと以上に、チームで力を合わせて大きな目標を達成した時の喜びは格別です。

今後の夢、目標は?
仕事面ではチームの底上げと、次世代のリーダーを育てることが目標ですが、個人的にはずっと追い続けている夢があります。
それは「スーパーカーに乗って父とドライブすること」。子どもの頃から車が大好きで、父と一緒にスーパーカーを眺めていた時間が今でも心に残っています。
社会人になってからは、その夢が自分のモチベーションの源にもなっています。仕事で成果を出すたびに「夢に一歩近づいた」と感じられるのが励みです。
どんなに忙しくても、自分の夢を持ち続けることが、人生において大事なことだと実感しています。
いつか必ず実現させて、父と一緒に最高の景色を見に行く。そんな日を目指して、今日も一歩ずつ前進しています。
入社を決めた理由
前職では大企業に勤めており、安心感はあるものの、業務の範囲が限られており、自分の意見や工夫を活かせる場面が少ないことに物足りなさを感じていました。
もっと自分の力で勝負したい、自分で考えて動ける環境に身を置きたいと思っていた時に出会ったのが今の会社です。
ここでは、仕入れから販売、営業戦略、数字管理まで、すべてに関わることができ、まさにビジネスの現場の最前線に立てます。
責任も重いですが、その分自分の判断が結果に直結し、成功の喜びもダイレクトに感じられる環境です。
「自分の力を試してみたい」と思っていた当時の自分にとって、この会社は理想的なフィールドでした。
イーストエンドの、特に魅力的に感じる部分は?
この会社の最大の魅力は、圧倒的な裁量と自由度の高さだと思います。
上司の許可を何重にも取る必要もなく、自分で考え、即行動に移すことができる。だからこそ、スピード感のあるビジネスが可能で、成果が出たときの達成感は本当に大きいです。
もちろん、すべて自己責任という厳しさもありますが、それ以上に「任されている」という信頼を感じながら仕事に取り組めるのが嬉しいですね。
また、若手にも積極的にチャンスを与える風土が根づいており、やる気次第でどんどん前に出られるのも大きな特徴です。
自分の成長を本気で望む人にとって、これほどワクワクできる環境は他にないと思います。

休日の過ごし方
土曜日はだいたい、前日の飲みすぎで二日酔いと戦っていることが多いです(笑)。
とはいえ、家でしっかりリフレッシュして、英気を養う大切な時間でもあります。日曜日は、午前中に子どもたちが通うラグビースクールでコーチをしており、小さな子たちと一緒に全力で遊びながら汗を流しています。
午後は、自分自身も所属している社会人ラグビーチームの練習に参加して、しっかり体を動かしています。
週末に体を動かしてリフレッシュすることで、仕事にも良いリズムで向き合えています。オンとオフをしっかり切り替えることで、仕事もプライベートも充実した毎日を過ごせています。