座談会

WEBマーケティング部

中林×清水

MEMBER

中林 瑠華

2024年 新卒入社
WEBマーケティング部 採用担当
近畿大学 経営学部 商学科卒

学生時代にコロナ化でSNSをスタートしてライブ配信やTiktokなどを伸ばしていた。
大学3回生の秋に内定をもらいそのまま就活を終了、大学4回生で留学などの経験に時間を使った。
入社後、WEBマーケティングの売上の軸となっているPROJECT-EEのSNS運用と施策、ECサイト管理などの責任者として1年間運用。SNSでの集客や物販運用に関しての内製化コンサルティングを担当し、お客様の会社でSNS運用のノウハウ蓄積に貢献。
マーケティングスキル含め営業力などの複数面での成長を目指し、売上額トップと新ブランドの予算達成を目指しています。

清水 美波

2024年 新卒入社
WEBマーケティング部 採用担当
近畿大学 経営学部 商学科卒

コロナ禍で「何かに挑戦したい」と思い、モデルスクールに通いながら、WEBモデルやサロンモデルとして活動。撮影経験を通じてSNS発信の面白さに目覚め、独自にアカウントを育てる。
海外旅行が趣味で、異国の文化や景色を“自分の目で見る”ことが大好き。そうした経験が感性を磨き、発信の幅を広げるきっかけに。
入社後は、採用担当としてInstagramやTikTokの公式運用、インターン企画、会社説明会、面接官まで幅広く担当。ナビ媒体を一切使わず、SNSのみで1年間に約2700人のエントリーを獲得。
現在はSNS採用の内製化コンサルティングにも携わり、自らの経験を活かして、お客様に合わせた発信戦略の構築と実績づくりに貢献。

入社のきっかけと、Webマーケティング部を選んだ理由は?


中林

大学3回の時に説明会とかを探してたら、コロナ明けでまだオンライン説明会が多い中で、イーストエンドは珍しく対面で説明会をしていて、興味本位で行ってみてん!
すると、会社の雰囲気や説明会の雰囲気の良さがすごく印象的で、そのまま夏の1週間のインターンに参加してみたんだよね!
そこで色んな部署を体験する中で、イーストエンドのフレンドリーで若手でも活躍している社風とか、バリバリ働いている人や社長とも話すことでイーストエンド自体のファンになってん。
だから、WEBマーケティングの職に就きたかったんじゃなくてイーストエンドで働きたいが先だったかな。
その中でもWEBマーケティング部になったのは、インターンの新商品企画の会議中に、私が発言した案がまさかの採用されて商品化されてん!
そこでやりがいとか、自分の強みが一番活かせそうなWEBマーケティングに興味を持って配属された形だよ!

私もコロナ明けでイーストエンドだけ対面開催だった!(笑)
実際に参加してみるとほんとに社員同士の仲が良くて、若手の方もイキイキと輝いて仕事してる姿に惹かれた!そのとき、「ここで働いている自分」を想像したらワクワクして、「私もこの環境で成長したい!」と強く思ったんだよね。
WEBマーケティング部を選んだのは、SNSを使って誰かに何かを届けるのが好きだったから。それに、発信することで誰かの役に立てたり、影響を与えられるって、すごくやりがいがあるなって感じたし、お客さんにも社会にも貢献できたらいいな〜って思ってたのがきっかけかな。ここだったら、きっと自分の強みを活かしながら輝けるなって思えた!


清水


中林

やっぱり、実際にインターンとか説明会に行って、会社と自分があっているかとかも知る必要があるよね!入社後のギャップも減らせるし!

入社当時と比べて、今どんな業務を任されるようになりましたか?


中林

私は入社の1年前(大学4回生)からアルバイトとして週1~2とかで働かせてもらってたから、入社初日から部署で一番売上を担っているブランドを任せてもらったんだけど、とにかく全然わからなくて、最初はかなり苦戦してたなあ。できないことが多すぎて全然うまく行かなかったし、内製化事業の方でもどんどん会議に参加したりして場数踏んでどんどんできるようになったなあ。
でも今は、今までやってきたブランドにプラスして新規ブランドの仕入れから立ち上げ、販売までメインで考えて企画実行したり、自社のサービスの提案などの営業活動にも積極的に参加してどんどんスキルアップできてるよ!

私は入社してすぐ、1ヶ月目から公式のInstagramとTikTokの運用を任されてて、投稿の企画から撮影、編集、分析、発信まで、一通り全部1人でやってる!これは今もずっと担当してるよ。そこから、インターンや会社説明会の企画・運営も任されるようになって。最初はめちゃくちゃ緊張してたけど、今ではひとりで回せるようになったんだよね。それってすごく自分の中でも成長だなって思う!会社のことも自然と深く理解できるし、人前で話す度胸もついた気がするなあ。
あと、入社して半年くらいの頃には、コンサルの会議にも参加させてもらえるようになって。今では、メインで担当している取引先さんもいるよ。最初は「無理かも…!」って思うこともあったけど、そういうときこそ、ビビらず一歩踏み出すことって大事だなってすごく感じた。


清水

失敗から学んだことや、乗り越えた経験はありますか?


中林

とにかく私は確認ミスとかが多くて、しょっちゅう怒られたし、トリプルチェックを徹底しなさい!と何度も言われた(笑)
そのおかげで、起こりうるリスクを考えて先回りした行動などの長期的目線で物事を考えられるようになったかな。
あとは、内製化サービスが本当に最初は苦手で、人に教えたりすることや相手の状況のヒアリングとか、説得力のある話し方とかで本当に悩んで涙したことも多々あったね(笑)
でも、自分で本を読んで知識を付けたり、部長や先輩からのアドバイスで「うまく話すこと」を辞めたんだよね。そしたら自分が心から思っていることを話せるようになったり、相手にも伝わるようになったから、自分にも自信を持てるようになったかな。

わかる、私も中林ちゃんと一緒で、最初は内製化のサービスがほんとに苦手だった(笑)。会議の前にアジェンダを考えるんだけど、めっちゃ時間かかるし、書きすぎて「で、結局何が言いたいの?」ってなることが多くて。でも、「この会議で絶対に伝えたいことは何か」「お客様の現状と課題・目標は何か」っていう軸をしっかり意識するようになってからは、自分の中でも整理しやすくなって、少しずつ自信がついてきたかな!


清水


中林

一緒にコンサルどうやったらうまくできるんか語り合ったよね(笑)一緒に成長できる仲間がいるのも心の支えになるわ。

あとは、インターンを始めたばかりの頃は緊張して、一方的に話しがちだったんだけど、本当は学生さんの声を聞けるチャンスなのにもったいなかったなって気づいたんだよね。それからは自分から話しかけたり、アイスブレイクを工夫したりして、自然に会話できるようにしたら、場の雰囲気も良くなって手応えが変わった気がする!


清水

チームでの働き方や雰囲気について教えてください


中林

とにかく協力してワンチームだなって思う。
みんなが自分の業務以外にも携わって、アイデアを出し合ったり、誰かが困っていたら手を差しのべてあげられる人が集まったなと思う。
でも、専門性も高まるし、個性も尊重してくれるからこそ、みんなが成長できてる気がする。

ほんとにその通り!あとは、「やるときはやる」っていうメリハリが、すごくしっかりしてるなって思う!会議中に笑いながら楽しく話してるときもあるけど、議論になると一気に空気が引き締まって、みんな真剣に意見を出し合う。その切り替えがあるからこそ、いいチームなんだろうなって思うんだよね。それに、上司や先輩もすごく優しくて、いつもちゃんと向き合ってアドバイスしてくれる。そういう人の温かさを感じられるところが、このチームの好きなところ!


清水

お互いの得意分野や刺激を受けるところは?


中林

清水ちゃんは本当に「映え」の具現化。まじでSNSのバズる力とか、そこのセンスがピカ一。
そこのセンスとかは真似できないけど、尊敬しているしうらやましくもある(笑)
もっとSNSのバズらせ方教えてな♡
刺激受けるところは、誰とでも距離感とかがうまくて、愛されキャラなのが本当に刺激受けてるなあ…。
やっぱり採用担当ともあって、どの部署のどんな人とも仲良くて、人の良さを引き出せる才能を真似したい!!

中林ちゃんはまじで、その場にいるだけで明るくなるし、自然と空気が盛り上がるし、コミュ力おばけ(笑)。しかも発想力がすごくて、アイデアがポンポン出てくるのもほんまに凄いなっていつも思ってる。どうやってその力鍛えたん……?
それに、メインで担当してるPBの売上をどんどん伸ばしてて、試作やクリエイティブも自分で考えて、努力を積み重ねて結果につなげてるのが本当にすごい。数字で見える成長って説得力あるし、どんどん頼もしくなっていく姿に私もめっちゃ刺激受けてる!


清水

どんなマーケターになりたいと思っていますか?


中林

最強マーケター(笑)
どんな商品でも売れるぐらいのマーケティングスキルと、考えを形にできるようになりたい。
どうやってそんなに売上つくったんですか?!って声が殺到して講演とか開けるような人になりたい!(笑)

絶対なれる!!講演してるの想像ついた(笑)
私は「SNSで人を動かせるマーケター」になりたい!バズらせるとか映えさせるだけじゃなくて、ちゃんと影響力を持って、誰かの気持ちを動かしたり、行動につなげられるような発信ができる人になりたい。そのためには、実績もスキルも、人としての信頼感も全部必要だと思ってる。今は採用、SNS運用、コンサル、物販…いろんなジャンルの仕事に携われてるからこそ、それぞれで学んだことを掛け合わせて、“何でもできるマーケター”として突き抜けたい!


清水


中林

これからも二人で頑張って成長しようね✨

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